2021年振り返り。ブログ初心者の悪戦苦闘の一年
2021年、1月15日にスタートした「闘うブログ」も1年間継続できました。読者の皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。
一度、極度のスランプになり、3週間更新できなかったこともありましたが、ブログを書き始めて良かったと感慨無量です。来年もライフワークとして活動していきます。
まあ、私はそもそも文章を書く機会に乏しくて、未だに文章はヘタクソです。それでもなんとか書き続ければ少しは上達するかと思っていました。よく、「量よりも質」と言いますが、私は逆に「質よりも量」だと考えています。たくさん書かないと質も向上しないでしょうから。
さて、1年間を振り返ってみると、ブログのテーマがだいたい決まっています。もともと、書きたいこともありましたし、ブログを始めてから興味を持って取り上げたものもあります。簡単に羅列します。
①生活保護について
もともと書きたかったテーマです。貧困の解消のため必要不可欠な制度なのに、とかくイメージが悪いのでそれを払拭したかったのです。
②ベーシックインカム批判
自称、日本唯一のベーシックインカム批判論者です。最近の定額給付金についてもあまり評価はしていません。それならば児童手当の増額や生活保護の充実をした方が、長い目で見れば助かる人は多いでしょうから。
③死刑制度反対、刑務所論
ブログを書き始めてから興味を持ったテーマです。厳罰が必ずしも犯罪抑止にならないと考えています。性犯罪についても取り上げました。
④日本共産党への批判
最近何度か取り上げましたが、共産党は迷走している、あるいは右傾化していることを批判しています。私は共産党支持者ではなく、アンチでもありません。ただ、私は自分の政治スタンスは「左派」のつもりです。例えば、イギリスの労働党、フランスの社会党、フィンランドの社会民主党のような欧州型の社会民主主義者なのです。日本の左派は未だに旧ソ連やマルクス主義の呪縛から逃れられていないため、支持者が増えないのです。このテーマも、もっと掘り下げていきます。
そして2022年ではwebデザインを考えて、もっと読みやすいブログを目指します。もちろん面白い記事も増やしていきます。今年は約7500pvでしたので、来年は15000pvを目指します。
読者の皆様、良いお年をお迎えください。
#2021年振り返り