東京新聞、生活保護裁判の請求棄却文、コピーアンドペースト問題をようやく報道!当ブログの2週間遅れとはいえマスメディアが報じたのは初か
2021年12月1日に当ブログ「生活保護裁判、金沢地裁判決文はコピーアンドペースト!?不当判決どころか八百長判決」にて指摘した問題がついに12月16日、東京新聞が報じました。
私がブログで述べたことが何故マスメディアでは報じないのか、歯がゆい気持ちでした。しかし、金沢地裁のいい加減さが暴かれたのは画期的なことです。
もっとも、東京新聞ではその判決文を書いてはおらず、当ブログで指摘したように「NHK受診料」という誤字が共通していることを述べるにとどまっています。私のブログのほうが詳しいですね。
判決文がほぼ同じということは、裁判をする前から判決内容がすでに出来上がっていることを意味します。つまり、原告はバカにされているのです。
日本国憲法第76条の3には「すべて裁判官は、その良心に従い独立してその職権を行い、この憲法及び法律にのみ拘束される」とあります。金沢地裁は良心もなく、独立もしていないのですから憲法違反の疑いがあります。何故判決文がコピーアンドペーストされたのか、金沢地裁の山門優裁判官は説明する義務があると思うのです。
#生活保護裁判
#金沢地裁山門優
#判決文コピーアンドペースト