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コロナワクチン接種しました!①不安と緊張の1回目

注意!この記事はあくまでも私の個人的な体験と感想です。皆様方に必ずしも当てはまることではありません。

2021年6月18日、神戸市から「新型コロナウイルスワクチン接種のご案内」と書かれた郵便が届きました。中にはワクチンについての説明書、接種券、予診票、予診票の記入例、基礎疾患、障害のある方の範囲、が入っていました。私は障害者手帳を持っているので「優先予約」ができるようです。手順に従ってインターネットで手続きをします。

すると6月26日が空いていました。ハーバーランドの大規模接種会場です。すんなりと予約ができて驚きました。秋口にならないと接種できないと思っていましたので。

それにしても不安だなぁと思います。ワクチンを接種するほうが接種しないよりもメリットが大きいと思うのですが、副反応は気になります。

6月22日、かかりつけの心療内科でワクチンを26日に接種予定ということを伝えます。可能であれば万一のため解熱剤を処方して欲しかったのですが「必要ないだろう」とのこと。まあ、仕方ないか。

6月26日、18時からなのですが16時半ころ家を出ます。早めに着いて場所を確認したかったのです。ビルの3階が受付のようです。近くのマクドナルドでコーヒーを頼んで時間を待ちます。それにしても食べながら大声で喋る人の多いこと。少しイライラします。

17時45分、3階に行き、受付を待ちます。50人程がパイプ椅子に座っています。お年を召した方々が多いようです。まもなく係員が拡張機でエスカレーターで5階まで一列で進むように指示が出されます。

5階でテーブルにペットボトルのお水が置いてあります。ひとり一本貰えるようです。これはありがたいです。非接触式の体温計で熱を測ります。36.7度。

受付で接種会場のレイアウト図とクリアファイルを手渡されます。接種券、予診票、お薬手帳をクリアファイルに入れます。それにしてもスタッフの多いこと。通路で5メートルに一人づつくらい立っています。

予診です。予診票とお薬手帳を看護師さんらしき人に手渡します。血をサラサラにするクスリは飲んでいないことを確認。看護師さんの後方に医師がいるようで、ワクチン接種の許可が下ります。

いよいよ接種。待つことなくブースに案内されます。看護師さんらしき女性が二人います。左肩を出します。ほとんど痛みを感じずに無事終えます。今日は激しい運動は控えるよう指示されます。お礼を言って待機場所へと向かいます。

15分待機するように指示があります。特に痛みや熱っぽさは感じません。テレビでワクチンの解説らしきビデオを流していましたが、音声が聞こえません。お水を貰っていたのを思い出して一口飲む。

ようやく解放されて最後は二回目の接種の予約です。7月19日に予約する。時計を見ると6時40分。スムーズに終えたことがありがたい。

バスで帰宅しました。体温計を脇に挟みます。37.0度やや微熱があるけれど、熱っぽさはありません。ただ、食欲がなくてバナナとプロテインバーとミルクで簡単な食事を摂ります。お風呂は入って良いと指示がありましたが、入る気にはなりませんでした。他に気になる事はなく、9時に就寝。

翌朝6時、起床。左腕を上げると痛みます。筋肉痛です。まあ、こういう副反応があることを聞いていたので、不安はありません。熱を測ると36.6度。安心したけれど、まだ食欲はあまりなくて、食パンとミルクだけの朝食を摂ります。そしてこの記事を書きました。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。明日、この記事の続きを執筆予定です。