生活保護のススメ①

扶養照会、資産の調査、住宅扶助の上限の低さと生活保護を受けるにあたってのハードルがあるのでコロナ禍のご時世でも生活保護の申請は増えないのです。

逆に言えば、生活保護制度の改善をする絶好の機会でもあるのです。

扶養照会をなくそう。資産（手持ちの預貯金）をある程度保有していても受給できるようにしよう。生活扶助、住宅扶助を手厚くしよう。

こうした要望を厚労省に突きつけるチャンスなのです。それがわかっていない政治家、活動家、評論家ははっきり言ってバカです。