闘うブログ!レフティ中尾 社会派!

福祉を主なテーマに書いています。よろしくお願いします。

坂口恭平

働くことがつらい人は仕事を辞めて、生活保護を受給しよう

坂口恭平さん(作家、画家)のツイートです。全文引用します。 「電話してくる人で生活保護もらってると聞くと安心する。今の時代、ほんとに労働環境悪いし賃金やすいので、しばらくは労働には戻らない方がいい。それよりも金と関係ない、近くの木立や鳥たち…

日本では、障害者=お金がない人という不思議

もちろん、例外もあるんです。障害者でもバリバリ働いたり、国会議員になったりする人もいます。とは言え、多くの障害者は親にパラサイトするか、生活保護で暮らしています。坂口恭平さん(作家、画家)のツイートを引用します。この方も双極性障害です。 「…

坂口恭平さん、メンタルクリニックを開業予定!

坂口恭平さん(作家、画家、いのっちの電話の人)がツイートしました。全文引用します。 「いま精神科の病院を作りたいと思ってて、300万くらいのお金でおれ自分で全部建物内装だったらできるから作ろうと思ってて、独立したい精神科医募集しまーす^_^薬をほ…

ブックレビュー「よみぐすり」坂口恭平 死にたくなったら読もう、そして電話しよう

坂口恭平さんは、「いのっちの電話」というお仕事をしています。いや、収入が発生しないのでボランティアなのでしょうか。とにかく、ご自身の携帯番号を公表して、(よみぐすりの本の帯に書いてあります)「死にたい」人からの電話を受けています。坂口さん…

ブックレビュー「いのっちの手紙」坂口恭平さんによる、こころの病を楽にする方法

日本は「自殺大国」です。「いのちの電話」がほとんど繋がらなくて、成果も無い現状を変えるべく「いのっちの電話」を立ち上げた坂口さん。もう10年になるそうです。これだけの仕事をほぼひとりで継続されているのは驚きです。 坂口さん自身も双極性障害らし…

ブックレビュー「苦しい時は電話して」坂口恭平 「いのっちの電話」が自殺防止に有効な理由

その本の表紙には、携帯電話の番号が表記されています。自殺念慮があれば「いのっちの電話」まで、と坂口恭平さんは言っているのです。何故、そんな危ないことをしているのかと訊ねるのは野暮というものです。自殺者を減らしたい、無くしたいという思いです。…